こんにちは、ゴマです。
今日は、イタリアンのシェフに教えてもらった、
私の大好物のパスタ、「プッタネスカ」の作り方を紹介したいと思います!
酸味が癖になる、絶品のパスタです!!
プッタネスカとは?
プッタネスカは、アンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブといったイタリア家庭には常備されている食材ですぐに作ることができるトマトベースのパスタです。
「プッタネスカ」とはイタリア語で「娼婦風」という意味だそうです。
気になる名前の由来は、忙しい娼婦が休憩の時間に身近な食材でパパッと作ったから、娼婦のように刺激的な味わいだから、娼婦が客引きに使うほどおいしいから、など、様々あるみたいです。
プッタネスカは酸味と塩味が特徴のパスタです。
私はこの酸味に魅了され、初めて食べた時から大好物になりました…!
作り方(1人前)
作り方は簡単!料理が得意ではない私でも簡単においしくできます。
①オリーブオイルをフライパンにひきます。
②以下の材料を順番にフライパンに入れて弱火で炒めます。
にんにくチューブ:2cmくらい
アンチョビ:1本
唐辛子(鷹の爪):好きなだけ
ブラックペッパー:一振り
オレガノ:好きなだけ
ケーパー:好きなだけ
オリーブ:好きなだけ
トマトソース(私はカゴメのトマトピューレ6倍濃縮を半分くらい使用してます)
水100mlくらい
味が足りないと思った時だけおまけでチキンコンソメを入れて、溶かします。
ここまででソースが完成します!
③ソースを作っている途中で麺を茹でておきます。
④フライパンのソースを沸騰させた状態で、茹でた麺と絡めます。
⑤仕上げに粉チーズとバージンオイルを入れて水分が飛ぶまで強火で混ぜます。
⑥お皿に盛った後、上からブラックペッパー、粉チーズ、パセリをお好みでかけます。
ひき肉、ツナ、コーン、ブロッコリー、ナスなんかを入れてもおいしいそうです!
材料の量に関して「好きなだけ、目分量」みたいなのが多いのですが、
イタリアの家庭に常備されている食材で作るパスタというだけあって、
こんな感じで適当に作っても全然問題なく作れます!笑
細かい分量が気になる場合はこちらのレシピを参考にしてみてください!
トマトを切って入れたり、ひき肉を入れたり…
いろんなアレンジのプッタネスカを今までに食べてきました。
酸味と塩味の効いた基本の味がとても美味しいので、どのアレンジもとても美味しかったです!
いろんな具材を入れて楽しめます。
まとめ
今回は酸味が癖になる絶品パスタ、プッタネスカのレシピをご紹介しました!
アレンジの可能性無限大ですので、
ぜひご自身のお好みのプッタネスカを作ってみてくださいね。
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